ビジネスマナーの神髄を奥深く理解し作法を身につける。職場の良好な人間関係・第一印象からお客様の会社のイメージを向上させることができる社員を養成する。
マナー実践 3日間
- 1.発声訓練
- 美しい声の出し方を指導し、歯切れ良く魅力的な声で会話ができるようにする。
- 2.敬語の使い方
- 尊敬語・謙譲語・丁寧語の意味、言葉の使い方を教え、敬語のテストも行い確実に身につける。
- 3.電話応対
- 電話は見えない職場の窓口。会社のイメージが決まる。明るくテキパキと、お客様の気持ちを考えた電話応対を体得させる。受話器を通すと自声が変わる。
- 4.クレーム対応
- お客様からクレームが来た際にお客様の心理を理解しながら自信を持って対応できるようにする。
- 5.事例研究
- 職場における身近な事例を提起し、問題点を発見させ討議し、社員としての正しい考え方や、行動をとれるようにする。
- 6.礼儀作法
- プロ社員としての、正しい挨拶、態度、言葉遣いを身につける。
- 7.命令報告実践訓練
- 命令は単純明快に出され、仕事の内容がよくつかめないときがある。従って、上司に素早く5W1Hの要領で質問し、仕事を行えるようにし、又報告の重要性も認識させる。
- 8.ビジネスマナーテスト
- 職場における常識、マナーを知らない社員が多い。ペーパーテストを行い後で解説する。
- 9.接遇
- 笑顔で感じよく応対できる為の心得とチェックポイントを教え、身に付くまでロールプレイングを行う。
- 10.DVD教育
- 視覚に訴え、マナーを良く理解するよう映像を見て学習する。
- 11.スピーチ
- 訓練で学んだ事を仕事でどう活かしていくか、抱負を力強くスピーチさせる。